医療コラム
COLUMN
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こんにちは🦦いしみね歯科です☘️
今回はインプラントについて詳しくご紹介いたします🤝🏻💭
まずインプラントは保険外治療になりまして、患者様のご希望で進めていく治療になります。
歯を失ったときに行う治療法でして、そのほかの治療法はこちらをご確認ください💁🏻♀️
https://ishimine-dental.com/blog/2023/12/07/歯を失ったときの治療について/
まず当院で抜歯を行い歯を失った場合、全ての患者様に当院で行える今後の治療法をご説明させていただきます🐶
※当院では患者様のご希望を第一で治療を行なっておりますので、全ての選択肢をお伝えいたします。そのため、お時間いただく場合がございます。
そこから、患者様のご希望で治療を進めていきます。
その中でも今回は、インプラントについてご紹介いたします🐻❄️
インプラント治療の流れ
◉抜歯後、患者様ご本人の治療意思を確認いたします
→CTで骨の量を確認し、インプラントの長さや直径を設計します
☆ワンガイド
オペをする際に必要となるマイスピースのようなもの。
このマウスピースがあると理想的な位置にインプラントを配置し、計画通りの位置に埋入することができ、安全にオペを行うことができます。
◆CTを撮影した際に、骨の量が少ないと診断されるとオペの際☆GBRという骨造成材を一緒に入れます。
☆GBR
骨を造成したい場所に入れ、骨の造成を手助けしてくれる材料。
骨が少なく、インプラント治療が困難だと診断された患者様でもGBRを入れることによりインプラント治療が可能になります。
◆当院では必ず感染予防で、オペ着を着用の上治療を進めます
一次オペでは、インプラントの土台となる☆フィクスチャーを埋め込みます。
☆フィクスチャー
インプラント体・人工の根っこ。
インプラントの本体で、歯茎の中に入り骨内部に埋め込まれる歯根部分です。
素材はチタン合金・純チタンが使用されています。
☆フィーリングアバットメント
最終的に被せる被せ物とフィクスチャーを繋ぐ役割。
こればなければ、土台に被せ物を連結させることができません。
2週間ほど装着したままで過ごしていただくと、アバットメント型に歯茎がギュッと引き締まっていきます。
◆当院では5種類の被せ物をご準備しております。
◆5種類全て保険外でのご案内です。5種類の中から患者様のご意志で決めていただきます。
上の歯のオペ予定で、骨の量が少ないと診断された場合は、☆ソケットリフト法を用いて治療をしていきます。
☆ソケットリフト
副鼻腔を上げる治療法
骨が薄くて、副鼻腔と骨の距離が近い場合や、一番短いフィクスチャーでも埋入できない場合使用します。
当院では、インプラントの保証をご準備しております。
患者様のご意志で加入していただける10年保証です。
1歯¥22,000
こんな時に適応
・日常生活の中での事故(スポーツ中、交通事故など)
・転倒
・硬いものを噛んで欠けた
・フィクスチャーの揺れ
対象外のケース
・故意または重大な過失
・定期メンテナンスに通っていただいてない(半年〜1年以上の空きがある)
・地震などの自然災害
・酒気帯びによる交通事故
インプラントは全て保険外治療になりますので、ゆっくりご検討いただいてから治療を進めていけたらと思います🐱💭
お悩み・ご不安ある方はお気軽にお尋ねください🗣🦷