医療コラム
COLUMN
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こんにちは!いしみね歯科です⭐️
今回は当院の自費診療についてお話しさせていただきます🐰
まず保険診療と自費診療の違いをざっくり説明します💁🏻♀️
☆保険証があれば保険適応で国の定めた診療点数で平等に治療を受けられる
☆個人の自由で選択して治療を受けられる
→保険証がなければ、無保険扱いとなるので全ての治療が10割負担となるのでご注意ください
自費診療は、個人の自由で受けていただけます。金額が歯科医院によって変わりますがご自身で選んでいただけます。
近年では保険でもある程度キレイに治療できるようになりましたが、やはり自費の治療に比べると強度や持ち、見た目がかなり劣ります・・・
自費診療では、保険ではできない審美的な部分でも対応可能です。
また、保険の補綴では5年以内には虫歯の再感染リスクがかなり高いです・・・
詰め物で言えば、強度のあるセラミックや自然歯に最も近いジルコニア製を選択できます。
歯を失った場合では咬む力が最も今まで通りに近づける、インプラントがあります。
一方で保険診療は、‘‘病名のついたもの’’が治療対象になりますので、歯科では『虫歯』『歯周病』が代表例です。
痛みや症状が出ているところにアプローチするというイメージです。
自費診療では、審美にこだわり治療ができます。
保険でも詰め物被せ物は白いものを選んでいただけますが、プラスチック製なので期間が経てば割れたり劣化で着色があります。
自費では、なるべく自然な歯に見えるような色調です。また補償がついておりますので割れたり、かけたり、劣化してきて色が気になってきた場合無料でやりかえが可能です。(当院では、詰め物被せ物は5年補償が付きます)
また、ホワイトニングや矯正も自費治療になります。
『白く形のキレイな歯』『歯並びを整える』など審美的な治療は全て自費で行えます。
自費診療では品質の高い治療が受けられます。
しかし金銭的な問題があったり、保険診療と違って自費診療は歯科医院によって処置方法が変わります。
最新の機械を導入している医院、治療設備が整っている医院、スタッフの知識量、住んでいる地域、先生の技術様々なことで、金額が大幅に変わります。
また、同じ治療内容でも医院によって進め方や通院期間が違ったりする場合もあります。
同じ医院で治療する際も、院長先生にしてもらうのか勤務医の歯科医師がするのかで金額が変わる歯科医院もあるので、病院選びの際に事前に調べておくのもいいでしょう💡
①詰め物・被せ物
虫歯が大きく、自分の歯を大きく削ったときの治療法
セラミックやジルコニアなど、見た目がキレイで、劣化しにくく、耐久性が優れている
料金例)¥50,000〜¥220,000
②インプラント
歯を失ったときの治療法
顎骨に土台を埋め込んで、歯を再建する。
料金例)オペ用マウスピース+インプラント土台料金+(骨造成材)+被せ物料金
骨の状態などで、料金や通院期間が変わる
③マウスピース矯正
歯並びが悪い場合、患者様の自由で矯正治療を行います。
マウスピースで行うので、矯正中の見た目なども気にせず治療期間を過ごしていただけます。
部分矯正と全顎矯正がございます。
料金例)¥550,000〜1,100,000
④ホワイトニング
クリーニングである程度の着色汚れは取れますが、それでも気になる方はホワイトニングで白くできます
料金例)¥11,000〜22,000
今回は、一部のご紹介となりましたが他にもまだ保険外での『根管治療』『歯周病治療』など
まだまだ、治療の種類はあります💁🏻♀️