2024年1月07日

こんにちは!いしみね歯科です☃️❄️
今日は、歯医者でよく聞く‘‘フッ素’’についてお話しさせていただきます。

フッ素塗布
フッ素は虫歯予防の効果があると知られています。
9000ppmという高濃度のフッ素を、医師や衛生士が塗布します。
フッ素はミネラルの一種で、正しくはリン酸酸性フッ化ナトリウムとフッ化ナトリウムを主とするフッ化物です。
フッ素は小さいお子様が行う処置とイメージされる方も多いと思いますが、幅広い年代の方にできる処置です。
フッ素とは
フッ素は3つの働きで虫歯の発生と進行を防ぎます。
- エナメル質の修復を促進
酸により歯から溶け出したカルシウムやリンを補うことを促進します。
- 歯の質を強化
歯の表面を覆うエナメル質を酸に溶けにくい性質に変え虫歯への抵抗力を高めます。
- 菌の働きを弱める
虫歯を引き起こす細菌の働きを弱め酸がつくられるのを抑えます。
フッ素の上手な活用法
①ブラッシングの際のうがいは控えめで
口の中に多く残し、長く留めレバ留まるほどフッ素の再石炭化効果は高まります。
ですので、うがいはし過ぎないのがポイント。適量の水で5秒ほどブクブクしてから終わりにしましょう。
②発泡剤は無配合のものを使用する
多くの歯磨剤には、口腔内を泡立たせる『発泡剤』が含まれています。
口腔内が泡立つと何度もうがいをしたくなりますよね。なのでフッ素の効果を最大限感じたい方は発泡剤無配合の歯磨剤を選ぶ事をお勧めします。
うがいの回数も減り、フッ素が残りやすいブラッシングを実現できます。
③3ヶ月に1回は歯科医院でのフッ素塗布をする
歯科用のピンセットや歯ブラシでフッ素を塗布します。
虫歯のできにくい健康な歯へ近づくには3ヶ月に1回を目安に検診へお越しください!
フッ素配合ハミガキ
一般的な歯磨き粉に配合されているフッ素は500〜1500ppmです。

年齢や自分の虫歯リスクに合ったフッ素濃度のハミガキを選びましょう。
虫歯リスクの高い方(虫歯になったことがある方や歯の根元の露出が見られる方)は必要に応じてフッ素濃度の高いハミガキを活用しましょう。
フッ素配合洗口液
洗口液の場合、フッ素濃度は主に225〜450ppmです。
①5〜10Lを用います。
年齢や、口の大きさなどで使用量は変わります。
お口の大きさに合わせた量で隅々まで行き渡せます。
◆効果的な使用方法
食後、または就寝前にご使用ください。→特に就寝前をオススメします!
就寝中は唾液の分泌量が少ないので長時間お口の中にフッ素がとどまります。
ハミガキでお口の中をキレイにした後ブクブクうがいでフッ素を広げましょう!
フッ素塗布の流れ
①歯のクリーニング
→フッ素が上手く行き届くように細かい汚れを除去します
②乾燥
→フッ素は水分で簡単に流れてしまうので、塗布前に唾液や水分を乾燥させます。
③塗布
→綿球で歯に順番に塗布していきます。塗布してからは水分がつかないように5分待ちます。
◯1〜3ヶ月ごとの検診時に行います◯
フッ素料金
フッ素は保険適応で行っていますので
大体500〜1000円程度で受けていただけます。
夙川で虫歯予防をお考えの方へ
フッ素塗布は、虫歯予防を目的として行われるケアで、歯の質を強くし、虫歯菌の働きを抑え、さらに初期の虫歯を修復する再石灰化を促す効果があります。特に歯科医院で行うフッ素塗布は高濃度のフッ素を使用するため、乳児期や混合歯列期のお子さまの虫歯予防はもちろん、大人の方の虫歯予防や初期虫歯の進行抑制にも効果的です。さらに、ご自宅で低濃度のフッ素を併用することで、日常的に歯を守る力を高めることができ、より高い予防効果が期待できます。フッ素中毒などを心配される方もいらっしゃいますが、適切な量と方法を守って使用すれば安全性は高く、歯科医師や歯科衛生士の指導のもとで安心して取り入れていただけます。予防歯科についてはこちら
虫歯は痛みが出てからではなく、予防と早期発見がとても重要です。もしすでに気になる症状がある場合や、虫歯の進行状況に応じた治療について詳しく知りたい方は、虫歯治療についてはこちらもあわせてご覧ください。現在のお口の状態に合わせた最適な治療方法についてご確認いただけます。
当院では検診時に、ご希望がある患者さまへフッ素塗布を行っております。お子さまから大人の方まで、それぞれのお口の状態に合わせた予防プランをご提案いたしますので、「虫歯をしっかり予防したい」「子どもの歯を守りたい」という方はぜひお気軽にご相談ください。夙川・西宮・芦屋エリアで歯医者をお探しの方は、夙川いしみね歯科・小児歯科・矯正歯科へ。夙川駅から徒歩10分、駐車場100台完備、土日診療・平日19時まで診療しており、ご家族でも通いやすい環境です。24時間WEB予約にも対応しておりますので、ご都合の良いタイミングでご予約いただけます。
